オウルテック(Owltech)風雅 OWL-CPUC02が届いたので取り付け

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未使用品のアウトレットでお買い得だったので、衝動買いしたオウルテック(Owltech)風雅 OWL-CPUC02が届いたので、早速取り付けてみました。

CPUクーラーなので、ポストに投函されるかも???

と考えていたら、佐川急便のお兄さんが大きな段ボールを担いで玄関まで運んでくれました。

段ボールを開けてびっくり!

これ、CPUクーラー1個???

思わずメジャーでサイズを測って写真撮っちゃいました。

中には、アルミの板と120mmのファン。後は取り付け金具とグリスが入っています。

付属の説明書は文字が小さくて物凄く不親切な内容です。

intel製とAMD製両方のCPUソケットに対応してるので、取り付け金具は使うものと使わない物があるので、先に分けておく方が良いと思います。

取り付け自体はプラモデルを作るよりも簡単です。

最初に、使っていたCPUクーラーを取り外して、基盤の裏側にセットしてあった受け板を外し、付属品の受け板にネジをセットして基盤の裏側から差し込みます。

付属の金具(ナットのようなプラスチック製の筒と止めネジ)でCPUクーラーを止める金具を固定して、CPUにグリスを塗って、保護シートを外したCPUクーラーの金具部分をセットして、ネジで固定。

後は、CPUファンを冷却板い固定して、電源コードをマザーボードに挿せば完了です。

ブルーライト付いてるけど、消灯することはできないようです。(調べてないので実はできるかも?)

実際に、起動した感想など……

「TDP 150w」までのCPUクーラーだけあって、「TDP 65w」である「Ryzen5 5600G」 には余裕過ぎるようです。

CPUの温度は40℃程度で安定。

CPUクーラーのファンは1000RPM以下で安定してるので、当然音も静かです。

正直、有名な「虎徹 Mark II」とかよりこっちの方が良いかも?

値段的にも虎徹って1万円いじょうしますからね……

一先ず、今回のCPUクーラーの取り替えをもって、今回の自作PCは一段落となります。

ここ数日「円安」も進んでいるので、PCパーツ買い替えを考えている人は急いだ方が良いかもしれません