自作PC「Ryzen5 5600G」のCPU-Z表示

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定番になっているCPU-Zによるシステムの確認です。

CPUについては色々な所で公開されてるので、そのままとしか言いようがないです。

メモリは、DDR4の16GBを2枚差しでデュエルなのですが、何故か表示は「2×64bit」となっています。

Uncore Frequency(ノースブリッジの動作周波数)は約1800MHzなのでデータ転送速度は3600MHzになります。

(データ転送速度については Windowsのタスクマネージャーのパフォーマンス画面で確認できるので、そちらの方が分かりやすいかもしれません)

タイミング関連については、オーバークロック設定時にBIOSで読み込む「XPM」にデータが入っているので特に手動で設定する必要もありませんでした。

最後に「SPD」の項目。

AMDと相性が悪いとされている「SKHynix」なのはご愛嬌(笑)

今のところ、3600Mhz稼働で不安定になることもないですが、高負荷長時間のストレステストはまだ行ってないので、何か不具合出る可能性も残ってます。