セカンドPCも「Ryzen5 5600G」へ乗り換え

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3年前に自作した「Ryzen5 2400G」

マザーボード(ASRock B450 Pro4)のBIOSアップデートで「Ryzen5 5600G」へ載せ替え可能だということで載せ替えすることにしました。

載せ替え前のPCパーツ一覧

CPU Ryzen5 2400G ¥16,480円
マザーボード ASRock B450 Pro4 ¥9,541円
メモリ CFD W4U2666CX1-8GB×2枚 6,380円
PCケース versa H26  4,162円
内臓DVDドライブ LITEON IHAS124-14 1,890円
電源ユニット COOLERMASTER Bronze450MPX 3,980円
SSD  crucial BX300 CT480BX300SSD1 6,200円
3.5インチHDD SEAGATE ST6000DM003 10,965円
モニタ ASUS VZ279HE 23,710円
CPUグリス PLUS CREATE ハイエンドグリス 320円
内蔵専用HDDケース オウルテック OWL‐IE5CB 2,870円

この構成からCPUとCPUクーラーを交換しました。

今回購入したPCパーツ

CPU Ryzen5 5600G ¥22,480円
CPUクーラー オウルテック 風雅 OWL-CPUC02  ¥2,280円

CPUはじゃんぱらで「未開封の中古」を購入、CPUクーラーはコストパフォーマンス重視で「未使用品」のオウルテック 風雅 OWL-CPUC02です。

色々と検索した結果、マザーボード(ASRock B450 Pro4)のBIOS更新は5.0の前に4.1をはさむことが推奨されていたので、それに従い2回更新。(CPUを交換する前にBIOSを更新する必要があります)

BIOS4.1では普通にWindows10が立ち上がりましたが、BIOS5.0更新後はWindows10立ち上がらず、無音で起動と停止を繰り返してました。

その後電源コードを抜いて、「CMOS」へピンを付けてCPUの交換作業。

「Ryzen5 2400G」に付属していたCPUクーラーを取り外し、CPUも取り外し、グリスを綺麗にふき取って箱へ収納。マザーボード上に積もっていた埃を綺麗に取り除いて丁寧に掃除をした後、Ryzen5 5600Gを取り付けます。

後はCPUクーラー「オウルテック 風雅 OWL-CPUC02」を取り付ければ載せ替え終了です。 (CMOSの開放を忘れずに……)

PCを立ち上げてWindows10にログインすると解像度が元設定に戻っているので変更して、最後にAMDのドライバをインストールして終了です。

ASRock B450 Pro4については「https://www.asrock.com/mb/Amd/B450%20Pro4/#BIOS」 から

AMDのドライバーについては「https://www.amd.com/en/support/chipsets/amd-socket-am4/b450」から

ダウンロードしたBIOSのアップデートは「要解凍」です。

後はBIOSの設定画面(起動時に「F2」)で「Instant Flash」から「目的のBIOSデータを指定」するだけです。(BIOS更新中は絶対電源を切らないでくださいね)

今回メモリーはそのまま「DDR4-2666(PC4-21300)」8GB×2枚ですが、特にメモリーの力不足を感じることはありませんでした。

OC(オーバークロック)してないので安定性も問題ないので、拘りが無ければあまり気に掛ける必要もないな……と改めて実感しました。

完成後のセカンドPCスペック

CPU Ryzen5 5400G
マザーボード ASRock B450 Pro4
メモリ CFD W4U2666CX1-8GB×2枚
PCケース versa H26
内臓DVDドライブ LITEON IHAS124-14
電源ユニット COOLERMASTER Bronze450MPX
SSD  intel SSD 330 120GB
3.5インチHDD  WesternDigital WD20EZRZ 2TB
内蔵専用HDDケース オウルテック OWL‐IE5CB 2,870円