メーカー再整備品を買ってみた。

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メーカー再整備品ってご存じですか?

区分で書くなら「中古品」になりますが、実際には返品であったり、初期不良であったり…

何らかの理由で製造メーカーに舞い戻ってきた商品をもう一度整備して販売している商品です。

海外ではリファービッシュ品と呼ばれてて、日本国内では「訳あり商品」やら「修理再生品」と呼んで格安で販売されたりしています。

ハードオフにあるような「ジャンク品」とは全く違うことは断言できると思います。

ただ、やはりと言うか、当たり外れはあるので、これだけは福袋の中身的な博打要素なのは否定しません。

実は今日CPUだけは別のショップで購入したのですが、そのお店に「メーカー再整備品」なる3.5インチのHDDが販売されていました。

PCパーツを取り扱っている「PC-IDEA」さんのサイトのトップページのメニュー欄の下のほうに「在庫処分・修理上がり品」というカテゴリーがあります。

そこの中にちょっと目を引く商品がありました。

私が購入してしまったのでもう販売していませんが、WesternDigital製の2TB3.5インチHDD「WD20EZRZ」が1980円(送料込)

同じく、 WesternDigital製の3TB3.5インチHDD「WD30EZRZ」 が3280円(送料込)で売られていました。

どちらも半額程度の価格設定です。

ちょっとだけ迷いましたが、冒険心を忘れずにポチってしまいました。

ちなみに、検索して出てきた価格はこんな感じでした。

↑LHD-WD20EZRZ 価格6,980円 (税込)

↑WD30EZRZ 価格8,781円 (税込)

製造された時期やロットなどが分からないので同じ商品かどうかわかりませんが、半値以下なので間違いなく安いと思います。

ちょうど、新しく自作するPCへ移動した後にくっつけるHDD欲しかったので(笑)

今回新しく作る自作PCのメイン記憶媒体はSSD「BX300 CT480BX300SSD1」が未使用で未開封なので使おうと思っています。

8年前に組み立てた自作PCにはSSD120GBを積んでいるので、記憶用に付けている3.5インチHDDはそのまま新しい自作PCへ持っていく予定です。

そうなると、今愛用している自作PCにはSSD120GBしか残らないので、サブ機として使うと言ってもちょっと心細いかな…と。

SSDに書き消ししまくるのもちょっと気が引けますし…

あだ、サブ機に新しいHDDを1万円近く使うのもなぁ…と考えていた時に飛び込んで来た訳で…

HDDならPCアプリ「CrystalDiskInfo」を使って中身を調べることもできます。

結局、2台(合わせて5TB)で5,260円なので、どうなの???と思いますけど、どんな状態で届くのか今からちょっとだけ楽しみです。