今回自作するPC(Ryzen5 2400G)の内容
昔…CPUが1GHz付近だった頃は自作PCに嵌まっててショップまで出向いて色々と掘り出し物やらレア物などを漁っていました。
時が流れて…今は情報が溢れているのも影響してるのでしょうけど、ネットでよさげなアイテムをチョイスして家に届くのを待つようになりました。
やっぱり時代は変わったなぁ…
今回はCPUからケースまで、すべてネットショップで買いました。
便利と言えば便利ですけど、あのショップであれこれ考えるのも結構好きだったので味気ないと言えばそんな気もします。
とりあえず、今回購入したパーツは以下の通りです。
CPU Ryzen5 2400G ¥16,480円
マザーボード ASRock B450 Pro4 ¥9,541円
メモリ CFD W4U2666CX1-8GB×2枚 6,380円
PCケース versa H26 4,162円
内臓DVDドライブ LITEON IHAS124-14 1,890円
以上の5点で38,453円になりました。
電源ユニット
玄人志向 500W ATX電源 KRPW-L5-500W/80+ 3,597円
記憶用PCパーツ
SSD crucial BX300 CT480BX300SSD1 6,200円
3.5インチHDD SEAGATE ST6000DM003 10,965円
映像出力
モニタ ASUS VZ279HE 23,710円
消耗品
CPUグリス PLUS CREATE ハイエンドグリス 320円
多分、これくらいで完成まで行けるかな?
丸っと合計すると83,245円です。
モニタ別だと59,535円になるので、BTOで組んだとしたら同じ位に収まるのかな?
激安系のBTOパソコンと同じ内容で計算すると、3.5インチHDDはオプションになると思うので、その分を引くと48,570円。
激安系のBTOショップでRyzen5 2400Gのパソコンを注文すると約6万円位が相場(2018年の話)らしいので、人件費を考えればまぁ妥当なところだと思います。
ちょうどamazonのブラックフライデーセールでRyzen5 2400Gパソコンが売っていました。

スペック的には、メモリが8GBなのとSSDが128GB、さらに3.5インチHDDが1Tなので、今回自作するPCよりも下になりますが、CPUは同じなのである程度参考になるのではないかな?
自作PCの一番の長所は、故障した時に原因を突き止めやすくて、直し安い所だと思います。
実際、パソコンの故障のほとんどが「電源ユニット」の不具合で、次にグラフィックボードの接触不良
使用年数が経ってくると、マザーボードのコンデンサ不具合位な気がします。
後、マザーボード関連ではCMOSのバッテリー(電池)切れとかもありますね!
今回、愛用中のPCもコンデンサの故障っぽいのですが、コンデンサは故障すると頭の部分が膨らんでくる事がほとんどなので目視で発見できます。
発見したら、そのコンデンサの表記をスマホで撮影して、電気街の部品屋さんで同じ仕様の物を買ってきて取り換えれば直せます。
モニターも故障のほとんどがコンデンサ不良です。
枠を外すと、基板があるのでそこのコンデンサを付け替えてやれば元通り。昔はジャンクモニタを買ってきては直して満足してたっけ?
とりあえず来週中には組み立てる予定なので、また完成したらブログに綴りたいと思います。
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