CFD Selection W4U3200CM-16GRが届きました

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昨日の早朝に注文したPC4-25600(DDR4-3200)メモリー「CFD Selection W4U3200CM-16GR」が到着したので早速付け替えを行いました。

CFD Selection W4U3200CM-16GR

画像の通りヒートシンク無しのすっきり仕様で、メモリも薄く取り付けもし易かったです。

今回はOC(オーバークロック)設定不要の定格モジュール規格なのでBIOSで設定する必要もありません。

取り付け後にそのままPCを立ち上げて「タスクマネージャー」からメモリーの容量などを確認。

画像右下にある通り、速度3200MHz、スロット2枚仕様で問題なく認識されていることを確認(メモリーが相性悪いとCP立ち上がらないですけど……)です。

後はお馴染みの「CPU-Z」でメモリー情報を確認して終了です。

セカンドPCもRyzen5 5600Gになっています。

マザーボードは以前使っていたのを流用しているので、BIOSアップデートしなければ「Ryzen5 5600G」を起動することができません。

このASRockの「B450 Pro4」マザーボードの対応メモリがOC含めてDDR4-3200までなので、このセカンドPCの旅もこれが終着点になると思います。

メモリータブでは「Channel#」よりデュアルチャネル(表記は2×64-bit)になっていることが確認できます。

メモリの総量(Size)は16GBの2枚差しなので32GBになっています。

DRAM動作周波数(DRAM frequency)は約1600MHzなので、動作周波数は2倍した約3200MHzになります。

最後にメモリー1枚毎のデータです。今回は同じメモリーを2枚刺しているのでスロット2も4も同じ表示になります。

安心の「crucial」「Micron」メモリーで、ランク(Rabks)はシングルなので「1」。今回は2枚差しなのでランクは2の方が適切なのですが、まぁ体感速度ほとんど変わらないので気にする必要もないと思います。

安定度を求めるなら、OC無しが一番です。

ヒートシンクないので熱の心配をされる方も居ると思いますが、電圧1.2Vの定格モジュール規格での動作であれば問題もないと思います。

これで、我が家のセカンドPCは最終形態となります。

5年位はサブ機としてのお勤めを果たしてくれるかな???