お茶・コーヒー・紅茶などの嗜好飲料

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ほとんどのダイエットサイト情報では0カロリーだから気にしない食材にされている無糖系飲料の数々。

よく成分表に書かれている「カロリーゼロ」は食品表示法の食品表示基準に従い、100mlあたり5kcal未満の場合は「カロリーゼロ」表記が認められています。

これの上げ足を取ってみると、例えば「カロリーゼロ」表示の無糖コーヒーをペットボトル1本(1リットル入)を飲んだら接種カロリーはどうなるのでしょうか?

上記の表は無糖コーヒー1000gの成分表になります。

コーヒー缶だと無糖系は180gが一般的なので5.5本分。

そのカロリーは合計で40kcalで糖質は7gになります。

厳しめの糖質制限(1日糖質摂取量20g程度)を行ってる人から見れば決して無視できる糖質量ではないのではと思います。

以下は、スーパーなどで売られている無糖系の嗜好飲料の代表的なモノです。

表を見ると完全にゼロ飲料といえるのは「玄米茶」だけになります。玄米茶は炭水化物が0ですが、その他の嗜好飲料では少ないながらも糖質が含まれています。一般的な糖質はカロリーを含むので、完全に0カロリーではないと推測できます。

とは言え、そこまでストイックに神経質になる必要もないと思いますので、「コーヒー」「煎茶」「麦茶」以外を選択すえれば気にする必要もないと思います。

私は、断食時間は水しか飲みませんが、これから寒くなってくると温かい飲み物(なぜか白湯が苦手)が欲しくなると思うので、ウーロン茶・紅茶・玄米茶・ほうじ茶のどれかを選択するようにしています。