M.2ソケットでのSATA増設失敗
そろそろ、次の自作PCの情報収集を兼ねてAM5タイプのソケットを調べていたら、どのマザーボードもSATA端子が2個から4個しかついてないことに気づきました。

予算的にマザーボードにはあまり予算を掛けられません
なので、その時に備えてM.2ソケットでSATA増設について学ぼうと、(大嫌いな)amazonで安い商品を購入しました。

色々な値段と種類がありますが、M.2ソケットでSATA×6のものは全部同じだと思います
今回は小さい部品なので郵便受けに入れられるのでストレスも溜まらないと思い購入しました。
……で、届いたので早速装着しようとPCケースをあけたなら……
そう、私が愛用しているマザーボード「ASRock B550M Steel Legend」
M.2ソケットがチップセットの横にあり、チップセットからM.2ソケットに掛けて冷却用のアルミ板が上から押さえつけている形(下の画像の下側のSTEELLEGENDとかかれたもの)
なんと、物理的に設置できないオチになりました。

増設するのならPCIeに挿すタイプのSATA増設ボードになりそうです。
改めて注文すればいいのですが、現状SATAが足りていないわけでもないので、多分このままになると思います。
次自作PCを作る時には、SATAの数が減ってM.2ソケットが増えていると思うので、その時まで押し入れの肥やしになってもらうことになりそうです。
今狙っているCPUは「Ryzen7 8700G」当たりです。
何時も通り低消費電力PCなので、グラボ無し。
Radeon 780Mの性能はGeForce GTX 1060ちょっと下と現時点では最強です。
今4~5万円しますけど、つぎのPC自作する時には2~3万円程度になっていることを願って
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