自転車（ママちゃり6段変速）の後輪のタイヤ交換
チューブの劣化によるパンクが多発してきたので自転車（ママちゃり6段変速）の後輪のタイヤ交換をすることになりました。
自転車の後輪には変速機付きのギアや止める時のスタンドなど、前輪と比べて少々面倒なイメージですが、一度経験してしまえば前輪とそこまで難易度は変りませんでした。
タイヤ交換で一番手こずるリムテープ、チューブ、タイヤ交換の難易度は購入するタイヤの柔らかさで変わるので、初めての方は耐久度などよりも柔らかさを重視して選ぶと良いかもしれません。
今回選択したのは下画像のCOMPASSのタイヤセットです。
レビュー内容はマチマチですが、柔らかいとのコメントがあったので注文。
２本セット（タイヤ、チューブ、リムテーム各×２）で2,920円で、１本辺り1,500円以下とお安い値段です。
同じ自転車の前輪を交換した時に購入したサギサカ(SAGISAKA)のタイヤより数倍柔らかくて取り付けるの本当に楽でした。
約１時間程度で自転車（ママちゃり6段変速）の後輪のタイヤ交換を終了することができました。
自転車の後輪を止めているナットのサイズは15mmです。
そこで必要になるのがソケットレンチという道具です。
工具も100円ショップなどで揃うのですが、レンチだけはちゃんとしたメーカーの物を使った方が良いです。
あくまで趣味程度なので高級なものは必要ないと思いますが、ナットを削ってしまったりすると後々面倒なので……
ちなみに私は高儀（TAKAGI）の製品（HSS2 [ホルダー付き ソケットレンチ セット 9pcs 差込角9.5mm]）を使っています。
購入当時1,580円で今は2,170円と物価高相応の値段になってました。
